新着情報(新号&旧号の見直し・修正版)
— 目 次 —
固定資産税に関する最近の話題から
- (54号)所有者が不明の土地・家屋の現状と課題
- (55号)所有者不明土地・家屋の関連法の改正
- (56号)「相続登記の義務化」で所有者不明土地・家屋の改善が期待
- (76号)生産緑地指定解除の2022年問題と固定資産税の対応
- (77号)生産緑地の2022年問題は予想外-89%が特定生産緑地(農地の継続)を希望
- (91号)「空家対策特別措置法」に基づく「特定空家」により土地評価はどうなるか
- (94号)「空き家法」の改正強化により「管理不全空き家」を追加(改正案が閣議決定)
固定資産税の基本(&周辺情報)
- (1号)そもそも固定資産税とはどのようなものか
- (2号)固定資産税は市町村税の「基幹税」で、土地と家屋は「賦課課税方式」
- (3号)固定資産税の価格は「固定資産評価基準」により「適正な時価」とされる
- (7号)固定資産税の年間スケジュール(毎年課税で納期は年4期)
- (8号)土地と家屋は3年毎に評価替え(基準年度と据置年度)
- (9号)固定資産税の納税義務者は、毎年1月1日現在の所有者(原則)
- (13号)固定資産税が課税されない非課税制度とは
- (14号)固定資産税の「減免」と「課税免除及び不均一課税」
- (15号)固定資産税減免の要件と市町村条例
- (16号)固定資産税(土地)の地目認定は「現況主義」による
- (17号)固定資産税の土地面積は原則として「登記簿主義」、例外的に現況地積も
- (18号)固定資産税の歴史はシャウプ勧告(昭和24年)から始まる
- (21号)物的(用途)非課税の例(1)-私道でも「公共の用に供する道路」であれば非課税
- (22号)物的(用途)非課税の例(2)-社会福祉法人等による「老人福祉施設」
- (23号)課税明細書(土地・家屋)で評価(内容)計算が分かるか?
- (24号)固定資産評価は相続税、不動産取得税、登録免許税でも活用
- (37号)固定資産税の評価・課税における都道府県の役割について
- (51号)固定資産税評価が相続税評価で利用される場合(土地の倍率地域と家屋評価)
- (81号)豪雨・洪水や土砂災害等の被害に対する固定資産税の減免措置について
- (86号)物的(用途)非課税の例(3)-「宗教法人の境内建物と境内地」
- (88号)「固定資産税の仕組み」が十分に理解されない原因及びコンサルタントとしての「意見」
- (89号)固定資産税を担当している行政組織(課税団体)はどのようなものか
- (92号)物的(用途)非課税の例(4)-「墓地」は非課税、「納骨堂」は課税
- (93号)「わがまち特例」制度とはどのようなものか
- (95号)私道が「公共の用に供する道路」として非課税になる場合
土地(宅地)の固定資産税
- (4号)固定資産税土地の負担調整措置の仕組み(非住宅用地の場合)
- (5号)固定資産税土地の住宅用地(小規模住宅用地・一般住宅用地)とは何か
- (6号)固定資産税土地の負担調整措置の仕組み(小規模住宅用地の場合)
- (10号)固定資産税の宅地の評価方法(「市街地宅地評価法-路線価方式」)
- (11号)土地の路線価方式による「画地計算法」について
- (20号)住宅用地の減額特例は「申告が無くても適用される」
- (32号)住宅用地減額特例の課税誤りと「分かりにくい住宅用地」の例
- (34号)見落とされ易い住宅用地の減額特例(店舗廃業後の居住地等)
- (35号)「所要の補正」により市町村基準での評価が可能
- (36号)固定資産税の宅地の評価方法(「その他の宅地評価法-標準宅地比準方式」)
- (41号)一物四価とは何か-公的土地評価の均衡化・適正化
- (42号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(1)(根拠法と評価の基準)
- (43号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(2)(「無道路地」)
- (44号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(3)(「貸家建付地・貸宅地」)
- (45号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(4)(「不整形地」)
- (46号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(5)(「がけ地を有する宅地」)
- (47号)固定資産税と相続税の宅地評価方法の違い(6)(「大規模な宅地」)
- (48号)固定資産税評価における大規模画地の評価(減価率)について
- (50号)固定資産税の宅地評価における市長村の「所要の補正」について
- (59号)「無道路地」と「不整形地かつ無道路地」の固定資産税評価
- (67号)住宅用地の適用が見落とされた「過払税額」は何年分返還されるか
家屋の固定資産税
- (19号)固定資産税の家屋とはどういうものか(基本編)
- (29号)一般家屋の(固定資産税)床面積の算定について
- (38号)固定資産税の家屋評価と再建築価格方式について
- (39号)家屋評価(再建築価格方式)の複雑な評価方法について(1)
- (40号)家屋評価(再建築価格方式)の複雑な評価方法について(2)
- (52号)新築住宅又は改修工事を行った住宅の固定資産税の減額
- (57号)固定資産税の在来(中古)家屋の評価について
- (58号)区分所有マンションの専有部分の面積は3種類
- (62号)固定資産税の「家屋評価の簡素化」がなぜ必要か
- (63号)「家屋評価の簡素化」の検討と今後の在り方
- (64号)区分所有マンションの固定資産税評価について
- (65号) 家屋(ゴルフ場クラブハウス)の需給事情による減点補正率が58%
- (71号)家屋の新築時データを廃棄すると、在来家屋の検証も出来ない(石川県N市の対応)
- (72号)在来(中古)家屋の固定資産税評価で新築時の審査が可能
- (82号)在来家屋の評価検証には新築時の見直しが必要(「評価計算書」)
- (83号)石川県N市のビルオ-ナーが「楽待」動画で「自治体のミスを疑う」
- (90号)タワーマンション(居住用超高層建築物)の固定資産税家屋の評価方法について
固定資産税評価と不動産鑑定評価
- (12号)固定資産税土地評価における不動産鑑定士の役割
- (49号)大規模画地の補正は奥行価格補正率のみで良いのか-鑑定評価<開発法>での検証
- (73号)固定資産税評価の再建築価格方式と不動産鑑定評価の原価法との相違
- (74号)固定資産評価基準による個別評価に不動産鑑定が通用するか(土地編)
- (75号)固定資産評価基準による個別評価に不動産鑑定が通用するか(家屋編)
農地、山林、雑種地の評価
- (30号)農地(田・畑)の固定資産評価及び課税
- (53号) 山林(一般山林、介在山林)の固定資産税評価と緑地保全による減免
- (68号)雑種地の固定資産税評価について(基本編)
- (69号)雑種地の固定資産税評価について(その他の雑種地)
- (70号)「太陽光パネル設置用地」(その他の雑種地)の固定資産税評価について
- (78号)「その他の雑種地」の駐車場評価について-有料駐車場は償却資産も課税
- (79号)私道が非課税(公共の用に供する道路)でない場合は「1割評価」が多い
- (80号)遊休農地のままの評価と農地中間管理機構に貸付けたときの減額特例
固定資産税の償却資産
- (31号)固定資産税の償却資産とは(基本編)
- (66号)家屋と償却資産の二重課税(課税誤り)に注意(「建築設備」の場合)
- (84号)「建築設備」以外(その他)の家屋と償却資産の区分について
- (87号)固定資産税における償却資産とは(申告・評価編)