(43)家屋評価(再建築価格方式)の複雑さと課税誤り(その1)

 本ブログでは、これまで固定資産税の土地を中心に連載してきましたが、これからは家屋あるいは償却資産についてもコメントしていきます。  まず、今回は家屋評価の基本の話ですが、固定資産家屋の評価は、固定資産評価基準によって、再建築価格方式と定められています。  実は、この再建築価格方式の仕組みが大変複雑で、市町村の評価実務にも負担が大きく、家屋の課税誤りが発生する一つの原因であるとも考えられます。  では、再建築価格方式とはどのようなものな … 続きを読む